福田幸夫先輩(S54 キリスト教卒)が、立教大学校友会2024年度カレンダーフォトコンテストにて、立教賞(春の部)で入賞しました!本フォトコンテストでは、「立教の四季」をテーマに立教大学を撮影したものが対象で、福田先輩の写真が審査員の心を捉え、見事に入賞して、校友会が制作するカレンダーの写真に起用されます。今後も写真を通じて、様々な感動を伝えていただきたいと思います。以下、福田先輩から、メッセージをいただきましたので、お知らせいたします。福田先輩、おめでとうございました。(芳賀 孝志 S62経済卒)
今年の6月頃だったか、ふと目にした大学校友会の「カレンダーフォトコンテスト」の開催告知。
数年前のコロナ期間中にも、校友会キャンパスの写真を応募して何度か校友会のHPに掲載してもらっていたので「物は試しに!」と応募してみた。
職業柄、40年近く広告業界に身を置いて来たので、引退後も写真を撮るのも見るのも趣味の一環。カメラを担いで家族写真やら寒川町内でのイベントでいろいろと撮っている。
地元の寒川町(知らない方も多いよね?茅ヶ崎市と海老名市に挟まれた、人口 48,500人の小さな町)では、これまで、寒川町観光協会の写真コンクールで3年連続スマホ部門で特選をいただいたり、広報誌「さむかわいい」の表紙写真に採用されたりして、それなりに評価をいただいてきた。
今回は、母校校友会のフォトコンテスト。小さな町のフォトコンテストでは無い。現役学生の皆さんや数多のOBOG諸氏が応募してくる。そんな腕試しの写真が今回の「カレンダーフォトコンテスト」で入賞したとの案内がメールで届く。
★立教賞(春の部) 福田幸夫(昭54キ)
2023年春に、池袋キャンパスのセントポールズ会館で開催された同窓会(1980年卒)に行った時に撮影した写真だ。四丁目から、紫陽花越しに藤棚を撮った写真。
こうして若手の秀作に混じって、昭和のオヤジが撮った写真が評価されるのは、とても嬉しい。
更に撮影熱が高まりそうだ。
■2024年度 カレンダーフォトコンテスト開催案内:https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/calendar-photo-contest/トップ?authuser=0
■結果発表:
https://sites.google.com/rikkyo.ac.jp/calendar-photo-contest/結果発表?authuser=0
■寒川町「さむかわ写真コンクール」入選作:(スマホ部門 特選 寒川町長賞)
(福田 幸夫 S54 キリスト教卒)