ＳＵＣ親睦交流会

第20回SUC(湘南ユニバーシティクラブ)親睦交流会の開催

湘南地区に在住する16大学の卒業生組織が参画するSUC（湘南ユニバーシティクラブ）の第20回となる親睦交流会が、湘南立教会が当番幹事校となって10月2日（日）午後、藤沢市の湘南クリスタルホテルで開催されました。

本年度は、加盟する16私立大学からそれぞれ地域同窓会の代表者や役員など総勢114名が参加しました。記念講演で「暮らしに役立つ経済と金融」と題して、立教セカンドステージ大学講師　坪野谷雅之氏（昭和40年経済学科卒・元住友信託銀行常務）が登壇し、「新聞の読み方、世界の社会・経済情勢の分析、日本の政治と財政の課題」など、多くの方が共鳴し参考になるお話をお聞きしました。続く懇親会には、鈴木恒夫藤沢市長（早稲田大OB）も駆けつけご挨拶をいただき、各大学を紹介の後、それぞれのテーブルで日頃の活動ぶりや箱根駅伝の話題など和やかに交流を深めました。湘南立教会では、当番幹事校として昨年から準備を進め、当日は役員など14名が参加しました。

SUCは20年前に8大学で始まり、現在では東京・神奈川の16大学のOBが、大学の垣根を超えて交流と親睦を図る全国にも特異な活動で、毎年1月に行われる「湘南藤沢市民マラソン」には、ボランティア給水部隊を派遣しています。

参加16大学（順不同）

中央、慶応義塾、東京農業、神奈川、早稲田、日本、青山学院、工学院、　　関東学院、明治、駒沢、学習院、東海、明治学院、法政、立教、

(昭41　清水記)

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