11月3日の「秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝対校選手権大会」への弾丸応援ツアー。11月2日の深夜から、湘南~愛知~三重と約1000キロを爆走しました。母校は、初出場で5時間16分21秒の7位という歴史的快挙の成績を収め、見事シード権を獲得しました。湘南からもたくさんの応援、ありがとうございました。
今回、弾丸応援ツアーリーダーを務めていただいた、鈴木義澄幹事の弾丸レポートをご紹介します。(小寺研二S45経済卒)
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【伊勢路 弾丸応援ツアーにて】
湘南立教会の皆様、今回湘南立教会の4人のメンバーの方々と、母校が初出場を果たした全日本大学駅伝を、ライヴで応援をすることが叶い、たいへん嬉しくもあり愉しいツアーになりました。
そしてその思いが叶った今回、感動と歓喜の母校の駅伝チームの快挙は皆さまご存知の通りです。
55年振りに♨️箱根駅伝本選に戻って来た母校を、湘南立教会のメンバーの方々と熱く応援させて頂いております。
与えられた区間を精一杯走り抜き、1秒でも早く母校の襷を繋ごうと喘ぐ選手の姿に感動し、自身に勇気さえも与えてくれます。
今回の伊勢路への応援ツアーで、駅伝を熱く応援させるもう一つの何かに気付くことが出来ました。
それは駅伝の応援に参集する方々との新しい出会いです。
スタート地点・熱田神宮での愛知セントポールクラブの校友の多くの方々には、沿道での駅伝応援の素晴らしさ、藤沢での箱根駅伝応援の案内を、その中のお一人とは出身が同郷の静岡市であることが判り、後日の酒席を約束しました。
伊勢では、ゴール地点・伊勢神宮まで約5キロの伊勢市役所前の沿道で、シード権獲得に向けて力走するアンカー安藤くんを応援しました。安藤くんが通過後、自転車を引いてレースを観ていた地元のご高齢の男性の方が「立教頑張ってるね」と声を掛けて下さいました、初出場で駅伝では当地で未だ馴染みではないチームへのコメント、これはもう本当に嬉しかったです、「有り難うございます」とお答えしてしまいました。
そうなんですね、駅伝では参集する校友の皆さんだけでなく、そこで偶然にも出会える方々がいるからなんですね。
(鈴木義澄 S51法卒)
全日本大学駅伝弾丸応援ツアームービ/企画、製作総指揮、制作、撮影、録音、編集、照明、美術調整、CGデザイン、音響、絶叫 by 飯島泰武 H8社会卒